自宅のスイッチングハブについて
自宅の、自室のスイッチングハブを更改しようと思っている。なので必須事項や情報を整理する。
要件整理
通信、転送速度
つまり1000Mbpsの転送速度があることが条件。安さに目が眩むとたまにこういう点を見逃しがちになるから気をつける。
もちろんスイッチングファブリックは気をつけないといけない。いまどき1000Mbps対応ならスイッチングファブリックは10Gbpsだから
1000Mbps × 5台(仮定) = 5000Mbps
でかなり余裕を持ったノンブロッキングなはず。
接続台数
インターネットに接続するにはもちろんWANに繋がるルータとスイッチングハブが繋がっていないといけない(ポート1つ目)。
あとはパソコンの有線、ゲーム機(FPSをやるので有線LANは必須)、NAS、プリンターの合計5ポートは必須。たまにRaspberry Piもつなげたいからそれ以上あればなお良し。
給電方式
スイッチングハブの電源周りについては内部電源/外部電源などがあるが、そもそもコンセントが足りないのが最近の悩みなので、なんとかUSB給電がないものか。
ギガビット対応 + 5ポート + USB接続 =
今(2016/12/03現在)のところ、これしか見当たらない。直販でしか購入できそうにないが、ボーナスの時期だし買ってしまおうか。